心に残る詩「青春のリグレット」松任谷由実
この曲は1985年に発売されたユーミンのアルバムの中の一曲。
シングルカットはされていないから、あまり有名ではないのかな?
初めてこの曲を聴いた時、目眩がするほど衝撃的でした。
当時付き合っていた人と別れて1年くらい経った時だったかな・・・
「私を許さないで、憎んでも覚えてて」
というフレーズが、心に突き刺さった
自分勝手だけど、彼の記憶から私のことを抹消されたら、本当に悲しいと思っていたから。
昔あったことは「いつか笑い話になる」と言うけど、
笑い話にならない、という事は、誰かを許していないか、恨んでいる、ということかもしれない。
そして30年経って、その人と、笑って会えるようになりました
そして30年経って、その人と、笑って会えるようになりました
カラオケは得意ではないのだけど、まさか彼の前でこの曲を歌う日が来るとは
なんとも言えない、感慨深い気持ちです