パナマと言えば、「
パナマ運河」くらいしか思いつかないですよね。
全長80kmの運河で、水路の水位を調整して船を進ませます。
1914年に開通したそうです。もう100年以上前に建設されたのですね。
右と左の水位が違うでしょう。
だんだん左側の水位が上がってきて
水位が一致して水門が開きました
船はエンジンを止めて、電機機関車が船を引っ張ります。
水門が開いて船が通り過ぎるまで10分くらいだったかな。
同じような水門を3箇所通って、
パナマ海峡を通過するそうです。
船を見てこんなに興奮するなん(≧∇≦)
想像以上に、楽しかったです。