過ぎてしまえば今は昔

いつかのために、記録として

2016夏休み ナスカの地上絵

朝6時にホテルを出発して、車で約4時間けて、ナスカの地上絵遊覧セスナが発着するピスコ空港へ。
リマからずっと霧がかったどんよりした空模様で、地上絵が見えるか不安だったけど、ガイドさん曰く、ナスカは乾燥地帯でほとんど雨は降らないし、午後には必ず晴れるから、と。

10時ころ空港に到着すると、案の定、濃霧ため8時半出発予定のセスナが今飛びだったところでした。

我々が乗る予定のセスナは13時ころ離陸予定とのこと。

予定を変更して、昼食に予約していたレストランで先に早昼をとる事にしました。

昼食を終えて再び空港にもどると、チェックインが開始されてました。
体重を測ってパスポートチェックをします。
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いよいよ搭乗です。
カタコトの日本語を話す明るい操縦士さんとパシャリ
セスナは12人乗りです。
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離陸後30分くらいした場所に地上絵が現れて来ました。

見逃す人が多いという「クジラ」
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意外と小さめで、山の斜面に描かれた「宇宙人」
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有名なハチドリの絵
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渦巻きとか
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トンボ?
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手(指が9本しかありません(笑))
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トカゲ(地上絵に気づかず、道路を造ってしまったそうです)
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他にも犬とか猿とか、全部で12種類の地上絵を観たけど、上手く写真を撮る事ができなかった^^;

ダンナくんはセスナ酔いしてました(笑)

いったいこれらの地上絵は何を意味しているのか?
いろんな説があるらしいけど、謎に包まれたままのところが神秘的で良いです。