過ぎてしまえば今は昔

いつかのために、記録として

たそがれマイラブ

最近この唄が耳から離れないの

昔好きだった曲



今は夏
そばにあなたの匂い
幸せな夢に溺れていたけれど
夕立が白い稲妻連れて
悲しみ色の日暮れにしていった
痺れた指 滑り落ちた
珈琲カップ砕け散って
私はただあなたの目を
言葉もなく見つめるだけ
さだめという悪戯に
引き裂かれそうなこの愛